作業前外観・分解『L5090+H5039』 |
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1.分解前です。正面から見ると比較的きれいに見えるんですが・・・。 |
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2.上から見てみると塗装の劣化で色むらが出来ています。剥げていないのが救いですね。 |
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3.JBLのエンブレムもしっかりついています。・・・が、L5090をとめているビスが一本足りません!余っているものがあったのでそれを使うことにします。
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4.ひっくり返して裏側です。
L5090のエンブレムはこちらについています。
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5.何かにぶつけたのか、角が曲がっていました。中心、奥辺りにも折れ曲がっている部分があるのでそこと一緒に直しましょう。画面上部の印字のような模様は結局取れませんでした・・・。 |
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6.もう一方です。こちらはもう片方に比べるとL5090の状態は良いです。ホーンの方は塗装の劣化がかなり気になるレベルでした。 |
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7.裏側から。角に塗装剥げが見られますね。上部の塗装も劣化して白く見えます。
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8.こちらのほうにはエンブレムはついていませんでした。接着剤も劣化していたのでずいぶん前にはがされてしまったのでしょうか・・・。
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9.L5090のビスを全て外しました。これで一個分になります。短いビスが一本足りてないです。それにしてもサビがひどい。ホーンとフィンを繋ぐためのパーツは、ネジ穴周辺の塗装がはがれています。 |
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10.短いビスは完全に塗装が剥がれていました。しかもスペーサーだったりオニメだったりとバラバラです。本来はスペーサーなどは挟まっていないはずなので取ってしまうことにしましょう。 |
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11.ワッシャーもサビまみれ。これもサビ取りをして再塗装です。 |
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12.長いビスもすっかり茶色になっています。 |
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13.これでホーンとフィンが外れました。 |
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14.ホーン・・・H5039の内部です。埃がうっすら積もっています。これは拭いてから再塗装します。 |
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15.ここは、L5090を付けると見えない部分ですがサビが広がるといけないので再塗装します。 |
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16.間に挟まっていたスポンジを取りバラバラにして洗浄します。11枚もあるので大変ですが、がんばります。 |
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17.もう一方もバラバラに。塗装の剥げが目立ちます。 |
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18.ユニットをとめていた部分は完全に塗装がはげています。汚れや劣化も見られるのでがっちり塗装をすることにします。 |
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19.L5090をとめていたほうも、オニメやスペーサーで塗装が削られていました。もちろん再塗装です。 |
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20.正面部分はフィンがあたるので塗装がはげやすいみたいですね。こちらも剥げた塗装からサビがのぞいていました。 |
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21.エンブレムをはがされた痕も目立つので、接着剤をはがしきれいにしてから塗装します。 |
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22.こちらもバラバラにしました。もう片方と混じってしまわないようにテープに番号が書いてあります。 |
![](IMG_3712.JPG)
23.ホーンとフィンを繋ぐ四角いパーツが羽に干渉しており、かなり深く削れている部分がありました。残念ながらこれは修復不可能になります。 |
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24.4角全てに、程度は違えどキズなどが見られました。塗装が出来れば多少は目立たなく出来るのですが、オリジナルと質感が変わってしまっては困りますし。。。残念ですが現状維持とします。 |
![](IMG_3714.JPG)
25.片方は印字が消えかかっていましたが、エンブレムの状態そのものは両方とも悪くありません。 |
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