
2008年1月初旬。ユニット構成を考えるとできるだけ先延ばしにしたいシステム『AR-LST』の作業を開始しました。3WAYながら9つののユニットを搭載しているため、解体するだけでも一苦労です。さらにはユニットたちの置き場所確保も大変です。とはいえ、どんな音楽を奏でるのか非常に楽しみでもあります。早速ご覧ください。 |
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9つのユニットですので、配線のチェックや向き、音圧チェックなど、解体だけでもかなりの時間を要しました。これからの作業が思いやられます。がんばります。 |
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ツィーターの作業が完了です。異常が認められたユニットが1本だけでしたので、ほっと旨をなでおろしました。次はスコーカーです! |
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スコーカーの作業が完了です。どうにかARらしい高音が聴こえるようになりました。18本中16本の作業が完了しましたので、あと一歩ですね。 |
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すべてのユニットの作業が完了しました。スコーカーにずいぶん時間をとられてしまいましたが、どうにか他のユニットはトラブルもなく作業完了しました。あとは組み込みを待つばかりです。 |
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これですべての作業が完了です。あとは元通りに組みなおします。あと一息です。 |
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ようやく完成しました。 箱の容積からは想像のできない豊かな低音がARのこだわりを感じました。エッジが新品ですのでまだまだこれから良くなっていくと思います。 形状からして、もっと広い空間で鳴らすとより個性的な音楽を聞かせてくれるものと思います。今は狭い作業場ですが。。。エージングが楽しみです。お付き合いありがとうございました。 |
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