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チャイコフスキー/ピアノ協奏曲 第1番,Stereo Sound[SSHRS-053/054]

商品名
チャイコフスキー/ピアノ協奏曲 第1番,Stereo Sound[SSHRS-053/054]
カテゴリー
CD音源・書籍SACD(シングルレイヤー)
販売価格
5,500円(税込・10%)
販売状況
Sold Out
定価
5,000円+税
掲載日
2021/03/22
種別
新品
送料
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基本運賃表(山形)


備考
型番 SSHRS-053/054
JANコード 4571177052483
コード 100349502

■仕様:Single Layer SACD+CD
■2枚組

※店舗併売の為、売り切れの際はご容赦ください。

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■オーディオ名盤コレクション【クラシック篇】
ステレオサウンド社が〈シングルレイヤーSACD+CD〉という仕様で、クラシックの名演・名録音を本国のアナログ・マスターテープからのフラットトランスファーによってデジタルディスク化している「オーディオ名盤コレクション《クラシック篇》」。2018年秋の第2期に続いて、いよいよ第3期の4タイトルが登場します。

■シングルレイヤーSACD+CDという仕様
ディスク仕様はこれまでと同じく、同一演奏をシングルレイヤーSACDとCDに収めたものです(『ワーグナー:ゴールデンリング/SSHRS-055』はシングルレイヤーSACDのみ・CD無しの仕様)。ただし、それぞれのディスクにあわせて、SACDはアナログマスターからダイレクトにDSD化(SACDの収録フォーマット)、CDもアナログマスターからダイレクトにPCM化(CDの収録フォーマット)を行なっていますので、各ディスクが備えるフォーマットの持ち味やポテンシャルを最大限に楽しむことができるでしょう。

■ジョナサン・ストークス氏によるデジタルトランスファー
アナログテープからのデジタル化を担当したのは、デッカ出身でClassic Sound Ltd UKに所属するエンジニアのジョナサン・ストークス氏です。このベテランエンジニアがステレオサウンド社からのリクエストにより、アナログ・マスターテープから、コンプレッサー等の使用を一切排したフラットトランスファーによって、デジタル化を行なっています。そのためマスターテープに含まれるヒスノイズやドロップアウトは残ったままですが、限られた関係者のみが聴くことの許されたマスターテープの音をできるかぎり忠実に2種類(SACDとCD)のデジタルディスクに封じ込めています。

[収録曲]
ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
Pyotr Ilyich Tchaikovsky (1840-1893)ピアノ協奏曲 第1番 変口短調 作品23
Piano Concerto No. 1 in B flat minor, Op. 23

第1楽章:Allegro non troppo e molto maestoso – Allegro con spirito [22:13]
第2楽章:Andantino semplice – Prestissimo – Tempo I [6:54]
第3楽章:Allegro con fuoco [7:12]

スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
Sviatoslav Richter, Piano

ウィーン交響楽団
Wiener Symphoniker

指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
Conducted by Herbert von Karajan

録音:1962年9月24~26日 ウィーン、ムジークフェラインザール

Recording: Musikvereinssaal, Wien, 24-26 September 1962
Recording Producer: Otto Ernst Wohlert
Balance Engineer: Gunter Hermanns
Edited By Rolf Peter Schroeder