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『MARTIN LOGAN CLSⅡ』というスピーカー
いつもご覧いただきありがとうございます。(お)ことオーディオラボ店長の太田でございます。
皆様、大変お久しぶりです。
先日、いつも大変お世話になっているお客様より、、、「もっとホームページとブログ頑張りなよ~(笑)」という熱い、本当にありがたい激励のお言葉を頂戴しました!
きっと、見るに見かねて言ってくださったのだと思います。本当にありがとうございます。そして、長らくさぼってしまい、申し訳ございませんm(_ _)m
前職の小川電器時代は雇われていることもあり、そこそこ時間をとれていたのですが、今は会社経営というこれまでに経験したことのない副業ができてしまい(笑)「忙しい」を言い訳にさぼっちゃってました。
反省ですm(_ _)m
今後は、せめて、ステレオサウンド誌よりは多く僕の気持ちを皆様にお伝えしていけたらと強く思います!でもSTEREO誌には負けるかもしれません。。。この気持ち、忘れずにがんばってまいります。
で、今回のお題はこれ!バーンと!
そうです!『MARTIN LOGAN CLSⅡ』(マーチンローガン)。屏風みたいなスピーカーです。
静電型のスピーカーとして非常に有名で、ご覧になったことのあるかたも多いのでは?
ただ、その奇抜なデザインからどんな音が出てくるか想像できないですよね?
これが思いのほか自然で、心揺さぶる音が聴けるのです!
暑さ10cmくらいでしょうか?今のテレビほどではないですが、薄いです。
奥のアンク(調音パネル)が透けているのがわかりますか?本当に、素子自体はペラペラです。
で、肝心な音色の印象は、一言でいえば「浸る」。いや、それにつきます。
大きな振動版全体で音楽を奏でているからこそ感じられるこの「浸り」感!
僕はかなり好きです。ついつい何度も浸ってしまい、しかも何回かおぼれかけました(笑)
体感してもらえたらきっとこの「浸る」感じ、わかってもらえます!
いつまであるかわかりませんが、チャンスがあれば浸りに来てください。先に浸ってる人がいたらごめんなさい。
ありがとうございました~!
担当:(お)