ジャズ/ソウル界の大御所、メイシオ・パーカーの久々の新作
帝王ジェームス・ブラウンのバック・ホーンズJB’sをはじめジョージ・クリントンや、プリンス等々・・・
名サポーターであり、自らもまぎれもないアイコンであるメイシオ・パーカー75歳アニヴァーサリー with WDR Big Band
ソウル&ファンクな2004年以来初のスタジオ録音
言うまでもなく、60年代、帝王ジェームス・ブラウンのバック・ホーンズ、JB’sのメンバーであり、ジョージ・クリントン、プリンスとも共演。その存在は、親分のジェームス・ブラウンと共に、まさしくアイコン!90年代は、当時のソウル・ジャズ・ブームにものって、ソロ作として数々の名作をリリース。『ルーツ・リヴィジテッド』をはじめ、ケルンのライヴハウスをアトランタ化させたともいわれる演奏を収録した『ライフ・オン・プラネット・グルーヴ』などは、全盛のソウル/ファンクにどっぷりハマったファンの記憶にいまなお、刻まれている存在といえるでしょう。
[収録曲 2017年11月録音]
1. Who’s Making Love
2. I’m In Love
3. Gonna Put Your Lovin’ In The Lay Away
4. Love The One You’re With
5. Love Won’t Let Me Wait
6. Isn’t She Lovely
7. I Love You A Bushel And A Peck
メンバー:
Maceo Parker (as & vo)
Carroll Dashiell (e-b)
Paul Shigihara (g)
Frank Chastenier (piano & hammond B3)
Cora Coleman (ds)
WDR Big Band Cologne arranged & conducted Michael Abene
trumpet:
Wim Both, Rob Bruynen, Andy Haderer, Ruud Breuls, Frank Wiese
trombone:
Ludwig Nuss, Andy Hunter, Shannon Barnett
bass trombone:
Mattis Cederberg
alto sax, woodwinds:
Johan Hörlen, Karolina Strassmayer, Olivier Peters, Paul Heller
baritone sax, woodwinds:
Jens Neufang
percussion: Marcio Doctor