Audiolab Used Restore

フルレストアの記録 『Wilson Audio SYSTEM 5.1』の場合


。o○ ルックスに一目ぼれ!!神奈川県のお客様からお預かりした白の『System5.1』です○o。

"最新鋭の超高級スピーカー"というイメージですが、気づけば発売開始から10年以上。
当社ではウレタンエッジの交換はもちろん、内部のメンテナンスも行っています。

本当に、つくりがすごいです!!
ウィンテージスピーカーもいいですが最新のスピーカーもまた感動があります。

ぜひごゆっくりご覧ください!!

 

Wilson Audio SYSTEMX

 

 


Wilsonのスピーカーといえば前面に張ってあるこのパッド。


正式名称を「ディフレクションパッド」 というそうです。ウレタン製のため時間が経つとこのとおり劣化します。


スピーカーターミナルはWBT。高級品です。


ツィーターはFOCAL製。ツィーターですがエッジはゴム+ウレタン製(ダブルです)で、やっぱりウレタンは劣化しています。


普段は見ることのできない振動板内部はこんな形になっています!


金属部の酸化というよりも接着剤の劣化のようです。


ミッドウーファーはScanspeak製。耐久性が高いようで、メンテナンスは不要なことが多いです。


PUPPY側。


エッジはすでに穴が開いています。


あちらこちらの黒ずみはディフレクションパッドのくずです。


写真ではわかりにくいですが、バスレフポート内部にもパッドが貼り付けてあります。もちろん劣化してます!!


ウーファーユニットはDynaudio。フレームに付着している白い粉上のものは酸化物です。10数年でこれだけ酸化するのですね!


これはコーンASSYを外したユニット内部。 ギャップ内部はきれいですね。


ウーファー磁気回路のダストカバー。これも経年劣化でボロボロになります。


修理完了です。前面のディフレクションパッドを貼り付ける前です。


つるっとしていて、、、これはこれで素敵です。


BODYも念入りにクリーニングしました。な、なんと!メタリック仕上げなんです!パールか?


バスレフポートもこのとおり!純正部品で交換しました。


ディフレクションパッド装着。現行の純正部品はグレーのパッドになります。


ツィーターもエッジを貼替えました。


もちろんウーファーのエッジも新品に貼替えました。


たたずまいが、ヴィンテージスピーカーとはまた違った風格を感じさせます。


正式にはスパイクがBOX下部に設置されます。


フォームグリルを装着!しまりますね!!


白と黒のコントラストがなんともいえません。


フォームグリルは単に保護というだけではなく音質にも影響します。


色違いのSystem5.1 の2ショット!! 
台車に乗せているところはあしからず。。。
きちんとセッティングしたかったのですが、、、ご勘弁いただけたら幸いです。

お付き合いいただきありがとうございました。   担当:太田

 

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