2017年12月30日(土)

YAMAHA NS-5000 試聴会レポート

こんにちは。
オーディオラボの田林です。

本日は12月30日、当社営業も本日お昼までとなります。
今年もありがとうございました。

庄内地方はここ数日、爆弾低気圧の影響で降雪&冷蔵庫以下の外界気温&突風、、、という冷え冷えの状態で、いよいよ本格的な冬到来といった日々です(寒!)

さて、去る12月21、22、23日、当店ではYAMAHA NS-5000の試聴会を開催しました。
私も店をクリスマス仕様に飾り付けるお手伝いをさせていただくなど、ウキウキの試聴会でした。 

まずは使用機材から
・スピーカー:YAMAHA NS-5000(今回の主役です!)
・プリメインアンプ:YAMAHA A-S3000
・CDプレーヤー:YAMAHA CD-S3000

そして今回の講師は 1000M発売の年にYAMAHAに入社されたという井上誠治氏(写真右)、 そして営業の長谷部氏(写真左)です。
真ん中は当店店長 太田です。

まずはオーディオルーム入り口でお客様を真っ赤なYAMAHA NS-1000Mがお出迎え!

私たちスピーカーサービス部で特別カスタマイズしてみました。
ユニットの前面、オリジナルはシルバーですがこちらはつや消しのブラックです。
いつもと違う1000M、足元には電飾を纏い、雪も積もってかわいい仕上がりとなりましたがいかがでしょうか?
内部もフルメンテしてますので、音ももちろんバッチリでしたよ。



そして試聴会です。
とにかく今回は、このスピーカーに対する YAMAHA のまっすぐな熱意と技術力が伝わる試聴会だったと思います。

2008年、販売価格も発売時期も決めずに開発がスタートしたこのNS-5000。

その後、ひたすら理想のスピーカーを目指して8年後の2016年に仕様が完成したそうです。

NS-1000M や NS-5000 の NS が表すのは Natural Sound。
実際この NS-5000 も、本当に自然で無理のない、すこしも気に障るところがないまさにナチュラルサウンド。

井上氏によると、YAMAHA の目指すスピーカーは「演奏家が表現したいことを伝える」というものだそうで、 この言葉を何度もおっしゃっていたのが印象的でした。

そして私、スピーカー修理に携わる者としては、やはりその構造が気になるところ。 主な特徴をご紹介します。

・「Zylon(ベリリウムに匹敵する音速と繊維特有のしなやかさとを併せ持つ日本生まれの化学繊維)」を全ユニットに採用することで、これまで成し得なかった全ユニット間の完全な音色統一を目指したということ

・ミッドとツイーターユニットの背面からの不要音を抑えるため、ユニットの背面に新開発のバックチャンバーを装着(←特許取得!)したということ

・直方体のエンクロージャー内に吸音材が一切なくアコースティックアブソーバー(←特許取得!)が定在波を選択的、効率的に打ち消しているということ

他にもYAMAHAの技術がしっかりとつまったスピーカーでした。

しかし。
難しいことは置いておいても、この「演奏家の表現したいこと」を伝えようとする素直な音と、グランドピアノを彷彿させる外観はさすがYAMAHAだなぁと感じさせてくれました。

そしてこんなにも真摯に開発に向き合うメーカーが日本にあるというのは、すごく誇らしいなと心から感じました。

山形初のお披露目となったこのYAMAHA NS-5000。
残念ながらすでに当店を去ってしまいましたが、私たちは来年1月に開催予定の試聴会の準備に取り掛かっています。

皆様に楽しんでいただけるよう、今後も様々な企画を考え、実施していきます。

そうぞご期待ください!

今年一年、みなさまありがとうございました。

良いお年をお迎えいただき、来年もオーディオラボをよろしくお願いいたします。

2017/12/30 10:54 | オーディオ | コメント(0)

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