2017年08月05日(土)

「DAVE」と「アモルメットコア」コラボ試聴会レポート

こんにちは!
今回も試聴会のレポートいたします、オーディオラボの田林です。

去る7月29日、30日、タイムロードと中村製作所(リワイアー) 2社コラボの試聴会を開催しました。
株式会社リワイアーの小笠原氏が中村製作所のアクセサリー【アモルメットコア】のデモを、そしてタイムロードの村上氏がCHORDのDAC【DAVE】のデモを行ってくださいました。

若いおふたりの連携もばっちりの試聴会、早速レポートします。

※写真はクリックで拡大します

まずは主な使用機材のご紹介。

この度当店が東北初で展示導入した、うわさのDAC CHORDの【DAVE】
プリアンプは Ayre KX-5-Twenty
パワーアンプは Ayre VX-5-Twenty
CDプレーヤーは Accuphase DP-560
スピーカーは WilsonAudio Sasha Series-2
そして
アクセサリーとして今注目の中村製作所の【アモルメットコア】

まずは小笠原氏がアモルメットコアとはなんぞや?
とのお話からスタートし、実際に使ってみて、お客様と一緒に音の比較をしていきました。

簡単に言うと、写真にあるような「まぁるいリング」をケーブルに通すとノイズが除去される…ということ。
なんとも不思議な感じ。

しかし小笠原氏がお客様のご意見を聞きつつ、機材の配線に足してみたり取り除いてみたりすると、確かに音は変わりました。

ご覧のようにケーブルに通すだけ。
率直に「こんなに手軽に変わっちゃうの?」と驚きました。

あまりの手軽さに、つい「まる」なんて呼んでしまいますが、この「まる」の中には開発者の大変な苦労と知恵、素晴らしい素材が詰まっているんですよね。

実は一般の家庭のコンセントからはノイズがたくさん検出されるのだそうです。
ためしにテスターで測ってみると…当社試聴室でも確かにノイズが拾われていました。

これをアモルメットコアを使ってうまく除去してあげると、音はどんどん変わっていくということなんですね。

アモルメットコアは写真のようにアナログのカートリッジにつけることも可能(暗くて見えづらいかもしれませんが写真右側が装着しているもの)。

特にこの使い方はお客様にも興味を持っていただいたようで
「アモルメット装着のカートリッジでこのレコード聴かせて」
というリクエストもたくさんいただきました。

どの「まる」を選ぶか、ケーブルのどのあたりに「まる」を配置するか、などなど試して遊んでいればすぐに日が暮れそうです。

ノイズカットを目的とした製品はいろいろあるけれど、アモルメットコアはとても自由で柔軟。

その分難しさもあるのかもしれませんが、試行錯誤するのがオーディオの醍醐味のひとつ!という方には楽しいアクセサリーではないでしょうか。

さて、アモルメットコアも適切にセットし「お客様好みのいい音でてきたなー」ってところで村上氏とバトンタッチ。

DAVEのデモです。

すでにいろんなところでレビューがでていて評判はすごいですね。
店長が東北の他店様に先駆けて導入したのもうなづけます!

私はまず、普通の44.1khz/16bitのCDが素晴らしくて感動してしまいました。
ハイレゾ(さらに高解像度の音源)、DSDも聴かせていただきましたが、それらがなめらかで生々しく鳥肌ものなのは言わずもがな。

もう、DAVEが一音一音、ごく小さな音も丁寧に拾っているような、そんなイメージです。

デジタル音源なのに手に取るように演奏の様子、雰囲気が伝わってくる感覚を得ました。

デジタルなのに人の肌に合う、と言いますか。
耳もまったく疲れません。
この音には、デジタル派の方だけでなくアナログ派の方も心を掴まれたのではないでしょうか。

DAVEがなぜこんなにすごいのか、という技術的なお話については各方面で情報が出ていると思いますが、難しいことを知らずとも、実際音を聴けば納得です。

小さな体の中でものすごいデジタル処理を行っていくれているんですね。
ありがとう、DAVE!

途中、スペシャルゲストの音元出版オーディオアクセサリー編集部の野間美紀子さんにもお話しいただいて、その優しい雰囲気にお客様もほっこり。

オーディオ専門誌の編集者のお立場からアモルメットコアとDAVEについてご意見をいただきました。


また今回はデモ中にお客様がいろんなご意見を出してくださいました。

アモルメットコアを使いながら「さっきの使い方の方がよかったな」とか「クリアになったな」はたまた「かえって低域がもたついたな」とか。

DAVE関連では「デジタル化されていってもアナログの音を究極まで目指していっているのがおもしろいね」とのご意見も。

こういう、いい音を出したくて考えたり迷ったり悩んだりする時間を皆さんと共有させていただき、私自身とても楽しい時間でした。

悩むけど楽しい、楽しいけど悩む、オーディオの世界。
私も試聴会を重ねるごとにメーカーさん、講師の方、お客様から刺激を受けています。

今回ご来店いただいたみなさま、暑い中ありがとうございました。
毎回たくさんのお客様にお会いできて本当にうれしいです。

アモルメットコアもDAVEも当社試聴室にございます。
聴いてみたい方はお気軽に遊びにいらしてください。

そして今回の試聴会の様子は、8月21日発売の音元出版「オーディオアクセサリー」に掲載される予定です。
どうぞお楽しみに!

ではまた次回の試聴会でお会いしましょう!
早速みんなで頑張って準備します!

→ 株式会社リワイアー
→ タイムロード
→ 音源出版 PHILE WEB

2017/08/05 15:48 | オーディオ | コメント(2)

コメント

  • またまた二日間お邪魔しました。
    リワイアーの電源タップの効果には驚きましたが、その前にテスターの測定結果には数値の意味は解りませんが度肝を抜かれました。
    雑誌のオーディオアクセサリーは定期購読しておりますので、今から愉しみです。
    また宜しくお願いします。
     

    2017年08月06日 (日) 08:51 | 本多昭司

  • 本多昭司さま
    いつもありがとうございます。
    テスターの測定結果、おもしろかったですね~。ラジオの音を拾っていたことも、それがなくなったことも、それが大きな数値の差として出たことも驚きでした。
    オーディオアクセサリー、私も楽しみです!
    次回試聴会もお待ちしておりますのでよろしくお願いいたします。

    2017年08月07日 (月) 17:34 | オーディオラボ 田林香

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